LoVAはMOBA系のゲームなのでMOBAで使われる専門用語が頻繁に登場します。MOBA初心者の方は用語を把握してLoVAの知識を深めましょう。
用語集目次
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A
AA （エーエー）
AA（エーエー）とは、AutoAttackの略称。左クリックを押しっぱなしにすると通常攻撃を続ける動作の事を指します。
ADC（エーディーシー）
ADC（エーディーシー）とは、Attack Damage Carryの略称です。通常攻撃で継続的にダメージを出しゲームを勝利へとキャリー（運ぶ）事からきています。LoVAでは主に人獣がこの役割を担っています。
AFK（エーエフケー）
AFK（エーエフケー）とは、Away From Keyboardの略称です。ゲームを放棄したり、退席したりする行為です。ネットワークの問題で回線が切断した場合にも使われることがあります。人数が減るためAFKが出たチームは勝つのが非常に困難になり、とても嫌われる行為です。LoVAでもマナー違反であり試合終了の結果確認画面から通報することが出来ます。悪質な場合や繰り返し行っている場合はアカウントBANや凍結が行われるかもしれません。
All-in（オールイン）
All-in（オールイン）とは現在使用できるスキルを全て使用した攻撃のことです。全力で敵にダメージを与えキルを狙います。
AoE（エーオーイー）
AoE（エーオーイー）とはArea of Effectの略称です。範囲攻撃の事を指します。
AP（アーツポイント）
APとはアーツポイントの略称です。使い魔のアクティブスキルを使用するために必要となります。AP消費が多いスキルは強力な分連発するとAPがすぐ枯れてしまうので使用するタイミングに注意しましょう。肝心なときにAPがなくて困らないようにAP管理するのが上達の近道です。
AS（エーエス）
AS（エーエス）とはAttack Speedの略称です。通常攻撃の速さを表しており、多いほど早くなります。通常攻撃主体の人獣にとって重要なステータスです。
ATK（アタック）
ATK（アタック）とは通常攻撃のダメージ量を決定したり、物理ダメージスキルのボーナスダメージ量に影響する数値です。こちらも人獣の重要ステータスです。
B
bait（バイト）
bait（バイト）とは餌のことです。あえて危険地帯に身をさらすことで敵を釣る行為です。例えば敵の近くで帰還モーションを行い敵を引き寄せて返り討ちにする行為などがBaitといえます。
Ban（バン）
Ban（バン）とは禁止することです。主にアカウントの凍結や削除などを指すことが多い。チートや他人への誹謗・中傷などの違法行為やAFKなどのマナー違反を行うプレイヤーに対して行われます。
BD（バックドア）
BDとはBack Doorの略称。レーンの流れを無視して敵のタワーを単身で破壊する行為です。LoVAではタワーを壊すと勝敗が決まるゲージを大きく減らすことができるため中盤以降のBDは脅威となります。
Blind（ブラインド）
Blind（ブラインド）とはデバフの一種です。通常攻撃が１００％Missしてしまうようになります。主に通常攻撃主体で戦う人獣にとって脅威となるデバフです。
Blink（ブリンク）
Blink（ブリンク）とは、自使い魔が移動するスキルのことです。一瞬で移動（瞬間移動）するものと、判定と共に移動するタイプがあります。後者はLeap（リープ）と呼ばれる場合もあるようです。Blink(Leap）持ちが相手にいる場合かならず警戒するようにしましょう。
Bot（ボット）
Bot（ボット）とはAIやNPCとほぼ同じ意味です。語源は英語の「Robot」からきています。LoVAではコンピュータ相手の模擬戦の事をさしています。
Build（ビルド）
Build（ビルド）とは使い魔、デッキ、アルティメットスペル、立ち回りなど全てを含んだ戦術の事。ですので同じデッキでも立ち回りの仕方やアルティメットスペルが違うと別のBulidといえます。
Buff（バフ）
Buff（バフ）とは中立ミニオンを倒したときに得られる特殊効果とパッチによって使い魔が強化されることの2種類の意味があります。
Burst（バースト）
Brust（バースト）とは瞬間火力の事です。 スキルファイターである魔種が得意としています。
C
Carry（キャリー）
Carry（キャリー）とは後半強い使い魔のことです。ゲームを勝利へ運ぶという意味から、「ゲームをCarryする」等、動詞として用いられる場合もあります。代表的な使い魔は超真化で大幅に強くなるラドンやフォルコンなどが挙げられます。
CC（シーシー）
CC（シーシー）とはCrowd Controlの略称です。直訳すると群集操作、つまり相手の行動を阻害することです。MS低下やバインドなど多数の効果がLoVAにも存在します。不死がもっとも得意とする分野です。
CD（シーディ）
CD（シーディ）とはCool Downの略称です。スキルごとに設定された再使用可能になるまでの時間の事です。クールタイムやリキャストなどと呼ばれることもあります。LoVAでのCD短縮上限（CDR＝Cool Down Reduction）は最大４０％です。（1秒短縮などの固定値は除く）CDが長いスキルほど強力な傾向があります。肝心なときにCD中でスキルが使えない！などということにならないようAPと共に管理を心がけると内部レートの向上が見込めます。
Channeling(チャネリング）
Channeling（チャネリング）とは詠唱のことです。一部のスキルには画面に詠唱バーが表示されます。LoVAの代表的なチャネリングには帰還があります。詠唱中に攻撃を受けるとチャネリングがキャンセルされてしまいます。
Coop（コープ）
Co-Operativeの略称です。Bot相手に戦うゲームモードです。LoVAでは模擬戦がそれにあたります。
D
Debuff（デバフ）
debuff（デバフ）とは悪性ステータスのことです。能力が下がったり、行動が阻害されたりします。
DEF（デフ）
DEF（デフ）とは物理防御力の事です。敵から受ける通常攻撃や物理ダメージスキルのダメージに影響し大きいほどダメージが少なくなります。
DEFENCE（ディフェンス）
DEFENCE（ディフェンス）とは召還中の使い魔への防御指示のことです。使い魔がPCの広報を追従して動くようになり、PCが攻撃を行っても使い魔は対象に通常攻撃を行ってくれません。そのかわり、DEF・RES・HPリジェネが増加します。LoVAにおいてモードの使い分けは必須でどのくらい利用しているかでその人の腕前が、ある程度分かります。
Disable（ディセーブル）
Disable（ディセーブル）とはスタンやバインドなどDebuffのうち敵の行動を阻害するものを指します。特にユダなどの行動阻害効果が高い使い魔をDisablerと呼ぶ場合があります。
Dodge（ドッジ）
Doage（ドッジ）とは回避という意味です。ゲーム開始前のデッキ選択画面で強制的にゲームを落とすなどして試合から抜け出す行為です。LoVAではこれを行うと再度別試合に参加するまでに待機時間のペナルティが発生します。アリーナで行った場合レートが下がるかどうかは不明です。
Dot（ドット）
Dot（ドット）とはDamage over Time の略称です。時間経過と共にダメージを与え続けること、及びそのようなスキルを指します。毒をイメージすると分かりやすいでしょう。
DPS（ディーピーエス）
DPS（ディーピーエス）とはDamage Per Secondの略称です。1秒間に与えるダメージの事をさし、転じて通常攻撃を主体として継続的な火力をだしチームの主火力になる使い魔を指します。LoVAでは人獣がDPSにあたります。
E
Engage（エンゲージ）
Engage（エンゲージ）とは交戦する、交戦させるという意味です。LoVAでは集団戦を開始する事をいいます。逆に集団戦を拒否することをDisEngageと呼びます。
ez（イージー）
ez（イージー）とはeasy gameの略称です。楽な試合だ（った）といったときにおもに煽りとして使われます。まれに味方を鼓舞する目的で使われることもあります。
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用語集の作成にあたり、以下のサイトを参考にしました。
LoVA公式Wiki：http://wiki.4gamer.net/lova/%E7%94%A8%E8%AA%9E%E9%9B%86
LoL日本語Wiki：http://loljp-wiki.tk/wiki/
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